フォグの動画編集スキルアップと自作パソコン日記

DaVinci Resolve動画編集やPC中心のブログです

動画編集に役立つ製品紹介・セール情報まとめページ

 

動画編集に役立つハード・デバイス・ソフトウエアの製品紹介とセール情報

 

フォグコメント ※2023年4月5日更新

iZotope製品がセール中です。とてもお得になっていますので是非この機会にご購入検討ください。

ハード関連

内臓SATA SSD @2023/4/5更新

  960GB 1TB 2TB
キオクシア

7,880円

- -
トランセンド - 7,380円(クーポン)

14,300円(クーポン)

シリコンパワー - 7,290円(-26%+クーポン)

14,190円(-11%+クーポン)

SanDisk - 9,927円(-13%)

18,800円(-7%)

 

外付けSSD

USB3.2/3.1 Gen2 (10Gbps ≒ 約1000MB/秒) @2023/4/5更新

  1TB 2TB
キオクシア 13,880円 25,800円
サンディスク 16,118円(-16%) 30,396円(-8%)

 

USB3.2/3.1 Gen1 (5Gbps≒約500MB/秒) @2023/4/5更新

  1TB 2TB
キオクシア

9,480円(960GB)

-
サンディスク

11,813円

22,237円

 

ソフトウエア・プラグイン関連

クラウドストレージ(@2023/4/5)

Dropbox plus 3年版: 42,700円 公式より4,820円安い!2TBのオンラインストレージが1186円/月

音声調整プラグイン

iZotope @2023/4/5更新

RXはノイズ除去や音量調整など音の修正(リペア)ツール。Nectar3はナレーションの声をクリアにする調整ツール。この2つを持っていれば安心。ダビンチリゾルブのプラグインとして使えます。

 

▶RX10 standard版とAutiolensがセットで16,600円。これはお買い得【数量限定】

a.r10.to

▶RX10 standardとNectar3Plusがセットで26,000円【数量限定特価】

a.r10.to

▶RX10 elements【4,000円】

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iZotope Elements Suite v 7.1 【6,200円】

RX elements, Nectar3 elementsなどセットになってお得

a.r10.to

DVDライティングソフト

B's Recorder 【4,400円→2,990円 4/9まで】

バイス

ケンジントンスリムブレードPRO 無線接続

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ケンジントンスリムブレード 有線接続

 

ロジクールトラックボールM575

 

左手デバイス:Tourbox@2023/2/25更新

編集用左手デバイスでは右に出るものはないぐらい使いやすく超高機能なデバイス。私も1ヶ月ぐらい使っていますがとても便利です。コストを考えると安いneoの方で十分かなと思います。

▶TourBox elite 39,960円+楽天ポイント還元

a.r10.to

▶TourBox neo 24,980円+楽天ポイント還元

neoは1世代前ですがeliteと比べると無線が使えない程度で機能面の差はなし。

a.r10.to

ヤマダウェブコムでお得にM2 macbook【年末年始】

ヤマダウェブコム(ヤマダ電機)でM2 macbookが安く買えます(実質約15~20%オフ)

Appleの初売りと比較しどちらがお得か検討してみてください。

 

 

楽天リーベイツ経由で楽天ポイント還元

下記の楽天リーベイツ経由で購入すると1%の楽天ポイント還元があります。

1/2~1/3の間でポイントアップする可能性もありますのでそれまでお待ちいただいた方がよいかもしれません。

 

www.rebates.jp

 

楽天ポイント3%還元キャンペーン

12/29~1/12 9:59まで。楽天ペイ利用で最大3%の還元があります。

www.yamada-denkiweb.com

 

ヤマダコムでカートインすると割引

製品によって割引金額ことなりますが、下記のように2万円から3万円の値引きがされます。更に5%のヤマダコムのポイントも付きます。

www.yamada-denkiweb.com

プラグイン導入を考えよう!なぜ必要なのか!【ダビンチリゾルブ】

プラグイン導入について

動画編集がある程度できるようになってくると、誰もが動画のクオリティを上げるためおしゃれなテロップやアニメーションを入れたくなってきます

 

そのとき自分でFusionを覚えてかっこいいアニメーションを作ろうと考えると思います。

 

しかしながらはっきり言いますがFusionを覚えるのはものすごく時間がかかります。特にプログラミング経験のない人はかなりハードルが高く、作ることさえ難しいです。

 

解決方法はとてもシンプルです。

解決法

プロが作ったプラグインを導入すること

です。

 

クオリティや豊富さを考えるとプロ級の人が作った有料のものを導入した方が良いです。

 

お金をかけたく無いと思う人が大多数だと思いますが、有料プラグインを導入しない場合の機会損失を考えると、導入した方が良い人は多いと思います。

 

自作するにも時間というコストがかかる

先ほども少し触れましたがプラグインを導入しない場合は自分で作る時間というコストがかかります

 

動画編集で稼ぐ人はこの見えないコストは無視できません。

 

Fusion習得時間コスト

仮にFusionをマスターするのに30~60時間かかったとすると、時給1,000円で換算すると3~6万円の時間コストとなります。プログラミング知識が無いともっとかかると思います。

 

私もプログラミングスキルがあるので自作していましたが、それでも1つ簡単なマクロを作るだけでも2時間かかりますクオリティを追求すると何倍も時間が必要になります。

 

プラグインを使わないのも損失

自作する場合との比較を書いてきましたが、プラグインも購入せず、そして作らずに標準エフェクトだけで動画を作る場合も見えない損失があります。

 

それは動画のクオリティです。標準機能だけではやはり動画の質は限界があります。

 

一度無料のプラグインでも良いので試してみるとどれだけ便利で品質アップの可能性があるのかが分かっていただけると思います。

 

思い切って有料プラグインを導入しよう

ここまで読んでいただければ分かっていただけていると思いますが、あなたの時間コストを最小化するには多少お金が掛かけてでも便利なプラグインは早期に導入した方が良いです。

 

私も今は有料のプラグインを使っています。使ってみるととても簡単に使えて動画のクオリティがぐ~っと上がりました。もっと早く導入すれば良かったと思っています

 

有料プラグイン販売サイト

 

下記は、主なプラグイン販売サイトになります。

 

motionVFXはプラグインごと買切りで一度購入すると半永久的につかえます

 

それに対しmotionArrayとEnvato Elementsはサブスク型で毎月もしくは毎年費用を払う形で利用できます。

 

サブスク型は解約すると使えなくなる場合もあるため注意が必要です。

 

私のおすすめ

この中で特におすすめしたいのが私が実際に使っているmotionVFXです。

motionvfx.sjv.io

motion VFXを使うメリット

メリット
  • インストールが簡単
  • 目的別にパッケージ化されている
  • クオリティが高い
  • カスタマイズがしやすい
  • 無料や試用プラグインで試せる

パッケージによって異なりますが、数十~百個程度のプリセットが入っています。

 

ダビンチリゾルブは無料でほぼすべての機能が使えます。他の有料ソフトと比べると数万円以上も費用が浮きます。

 

YouTubeなど動画で稼ぐことを考えているのであれば、その浮いたお金ですぐにでもプラグインを導入することをお勧めします。

 

1パッケージ当たり$100(約1万5千円)です。安くはありませんが1つパッケージを導入するだけで動画クオリティーが劇的に改善できます。

 

無料のプラグインや試用できるプラグインがいくつかありますので、その便利さを試してみると良いです。

 

また、プラグインのことだけお伝えしましたが、時間コストを考えると動画編集の効率を上げることも重要です。モニターを変えたり(参考記事Speed Editorなどの効率アップデバイスの導入も検討すると良いと思います。

fog-san.hatenablog.com

fog-san.hatenablog.com

 

お薦めのプラグイン

 

【10/3まで】映画のようなタイトルアニメーションDaVinci Resolve用プラグインセールmTitle Cinematic【motion VFX】

クオリティの高いプリセットパッケージを販売しているmotion VFXでmTitle Chinematic DVがセール中。

 

motionvfx.sjv.io

motion VFXとは

Final Cut Proを中心にプラグインを開発・販売しているサイトです。アップルのFinal Cut Proの公式サイトでも紹介されているぐらい評判の高いプラグインです。そして1年ぐらい前からDaVinci Resolveにも参入しFinal Cut Proと同等のクオリティのプラグインを提供行っています。

Motion VFXは個人クリエータではなく専任のプロクリエータが開発して販売しているため、クオリティーが高く細かい調整もできて使いやすいというのが最大の特徴です。値段は高いですが買い切りなので永久的に使えるのもメリットです。

mTitle cinematic

今回、2022年10月3日までセールで30%オフとなっているのでこの機会に導入してみてはいかがでしょうか。

下記の動画のように映画やドラマのようなアニメーションタイトルをドラッグ&ドロップで簡単に適用できるエフェクトプリセットです。50種類ものプリセットがパッケージ化されていて様々なシーンで使えます。

www.youtube.com

下記のリンクに行くとそれぞれのタイトルのプレビューが見れます。英語のサイトですが日本語翻訳設定にすることで購入等も支障なく進められると思います。

mTitle Cinematic DV — Cinematic Captions Plugin for DVR

 

2,000円前後のPCスピーカレビュー CREATIVE PEBBLE

 

先日購入したPCモニターにスピーカーが付いていなかったので、こちらのスピーカーを購入しました。

amzn.to

Youtubeなどで調べて2,000円前後のスピーカと比べたレビューがあったのでこちらを選択。下記はそのメリットをまとめたもの。

2,000円前後のスピーカ比較してのメリット
  • 低音がでるので音楽や映画にも適している
  • デザインが近代的でチープ感がない
  • 本体に電源スイッチ兼ボリュームつまみがありアクセスしやすい

スペック

  • 2インチドライバ搭載
  • 最大4.4W出力
  • 3.5mmピンプラグ+USB給電
  • 大型のパッシブラジエータ

実際の使用感

今まで使っていたPCのスピーカー(1.5w x2 )では私がアップロードしたYoutubeの動画でBGMが良く聞こえなかったが、このスピーカーはしっかりと音が聞こえる。

高いスピーカーと比べてしまうと全然音質は敵わないですが、2,000円前後という低価格でここまでしっかりと音がでるのは驚きでした。あまりコストを掛けたくない方にはおすすめのスピーカーになると思います。

あとパソコンのUSBから電源とるとノイズが入るようなレビューがありましたが、私の場合は特にそのような症状はでていません。心配な方はパソコン以外から電源をとると良いと思います。

動画編集に超快適なウルトラワイドモニターレビュー【Dell S3422DWG】

24インチのフルHDのモニターを3年ほど使っていましたが、画面焼き付きの症状が出てきたのもあってそろそろ買い替えようと思いました。

この先2~3年ぐらい使うことを考えて、また動画編集の効率化も考え4Kのモニターの購入を検討していました。しかしながら、メリットデメリットを考えた結果DELLの34インチWQHDのウルトラワイドモニターを選択しました。このモニターを選んだ経緯など紹介したいと思います。

 

結論

このモニターを買って正解でした。その理由は以下の6点です。

良かった点
  • 動画編集の作業領域が広く快適。文字のサイズがちょうどよい
  • Window配置ツールもあってマルチモニターのように使える
  • 4つのUSB 3.2 Gen1(5 Gbps)ハブが付いていて便利
  • 144Hzでゲーム用途にも使える
  • 複数入力でマルチモニターとしても使える
  • 4Kモニターより安い

悪かった点は今のところ無いですが、パネルがIPSではなくVAというところが気になる人がいるかもしれません。斜めから見たときの色の変化が一番大きな違いとして気になる点かと思います。色に拘る方は気になると思いますが、個人的には気にならなかったです。

作業領域が広く文字のサイズがちょうどよい

24インチフルHDからの買い替えです。4Kは現在の値段を考えると27インチぐらいが狙い目になりますが、解像度が4倍になるため文字のサイズが半分近くになり見えないという問題がでてきます。また拡大表示しても4Kの解像度の恩恵があまり得られず作業領域を広げたいという点では意味がありません

そこで27インチのWQHD(2,560×1,440)の選択肢がでてきました。値段もお手頃ですし文字も若干小さくなりますがほぼ同じサイズです。

安いというのがポイントで、34インチのWQHDウルトラワイドモニターでも4K 27インチと同価格で購入できることが分かり、このモニターを選びました。34インチウルトラワイドモニターのピクセルの大きさは通常のモニターでいうと27インチ相当です。

上がフルHDでの表示領域、下がWQHDウルトラワイドモニターです。

フルHD(1920 x 1080)

ウルトラワイドWQHD(3440 x 1440)

タイムラインのトラック数も増え、横方向も広くなり作業性が向上します。意外とタイムラインのスクロールも頻繁に行うため横方向に広い分その操作が減って作業効率が上がると思います。

Window配置ツールもあってマルチモニターのように使える

Display ManegerのEasy Arrange機能を使うと、マルチモニターのように使うことができます。つまり情報を検索しながら動画編集したり、音楽や動画を流しながら動画編集したりすることができます。

このようにwindowを移動させたときに黄色い枠がでてきて、その枠に持っていくとwindowの位置やサイズが自動で調整されます。これがとても便利です。また、「SHIFTキーを押しながらゾーンの位置を有効にする」にチェックを入れておくと、SHIFTキーを押しているときだけ自動調整がされます。これは本当に重宝している機能です。

プリセットとしてかなりの種類用意されていますが、ユーザー任意の配置も登録ができます。ショートカットキーで過去5つ使った配置を変更することもできます。

4つのUSB 3.2 Gen1(5 Gbps)ハブが付いていて便利

このDell S3422DWGは、USBのハブ機能が付いています。Type-C接続ではありませんがパソコンからUSBでモニターに付属のケーブルで接続すると、モニターの底面に配置されている4つのポートが使えるようになります。何気にこれが便利です。

144Hzでゲーム用途にも使える

4Kで120Hz以上のモニターを購入しようと思うと10万円以上します。しかしながらWQHDであれば半分以下の値段で購入ができます。今回紹介したモニターも、セール時であれば5万円~6万円で購入できます。DELL以外のものれあれば4万円台の物もあります。

複数入力でマルチモニターとしても使える

私はまだこの機能は使っていないのですが、Dell S3422DWGにはPIP/PBPの機能が付いています。これは異なる入力を1つの画面で表示させる機能です。例えば、ゲーム機の画面とパソコンの画面を1つのモニターに表示させることができます。他の同価格帯のウルトラワイドモニターにはこの機能が付いていないものが多かったです。

4Kモニターより安い

繰り返しになりますがHDR400相当の27インチ4Kモニターが5万円~、34インチWQHDウルトラワイドモニターも同様に5万円~と値段は大体同じぐらいです。120Hz以上になると値段は2倍ぐらい違ってきます。写真や繊細な映像を扱う人であれば4Kモニターを選んだ方が良いですが、動画編集をされる方にはウルトラワイドモニターがおススメです。

下記は私が検討していた4Kのモニターです。こちらもUSB type-c給電できMacbookなどのノートPCとケーブル一本で接続できる便利なモニターです。

 

スペック

 

 

画面サイズ 34インチ
解像度 WQHD 3440 x 1440
リフレッシュレート 144Hz(Display Port)/100Hz(HDMI)
輝度 400cd/m2
コントラスト比 3000:1
パネルタイプ VA、ノングレア
曲率 1800R
応答時間 2ms(GtoG) 1ms(MPRT)
最大表示色 1670万色
視野角 178°
HDR HDR400
インターフェイス HDMIx2
DisplayPort 1.4 x1
USB3.2アップストリームx1
USB3.2 x3、USB3.2バッテリ充電x1
オーディオラインアウト
その他 VESA100x100mm対応
AMD Free Sync Premium Pro
高さ調整
付属品 HDMIケーブルx1
DisplayPort 1.4ケーブルx1
USB3.2アップストリームケーブルx1

 

日本語フォント「FontsSS日本語フォントプレミアム200書体」が98%オフの2,980円!【Vector PC SHOP】

※2022年12月1日までセール中

 

動画編集でクオリティの高い動画を作るための要素は様々ありますが、テロップなどの文字のフォントで大きく動画の雰囲気が変わってきますよね。フォントの選定に悩まれている方多いと思います。

そこで今回紹介するのが、

FontsSS 日本語フォントプレミアム 200書体

です。

なんと、Vector PC SHOPでメーカー希望小売価格161,700円のところ2022/9/29(木)まで98%オフの2,980円で期間限定で特価販売されています。

 

このフォントのポイントですが、

ポイント
  • 買切りで永年利用可能
  • 商用利用可能
  • 基本書体からデザイン書体まで幅広く200書体をセット
  • Windows/Mac両対応

無料のフォントもありますが、自分好みのフォントを探したり、商用利用の可否を確認するのが大変でなかなか無料の物では満足できるフォントを見つけ出すのが大変だったりします。また有料であっても高価で手が出せないという人も多いと思います。

今回このフォントは期間限定ではありますが、2,980円で買い切りで200書体が使えます。明朝・ゴシック・デザイン書体・毛筆書体・手書き書体など幅広く収録されていてあらゆる場面で使えるフォントが揃っています。

是非この機会にこのフォントを導入して動画のクオリティーを上げてみてはいかがでしょうか。