2021年12月1日に届き本日(12月20日)まで使ってみての感想を記事にしたいと思います。
結論から言うと iPad 第6世代(9.7インチ) を使ってきた私としてiPad air4は最高のタブレットとなりました。
下記が満足出来た点です。
ではそれぞれについて詳しく説明していきたいと思います。
目次
最新プロセッサ搭載で長年使える
同時期に発売された無印ipad 第8世代(以下iPad 8th)はA12プロセッサに対しair4ではA14プロセッサと最新プロセッサが搭載されています。
A12は2年前の2018年にリリースされたもので、A14は今年(2020年)リリースされたばかりの最新プロセッサーになります。A12でも必要十分以上の性能がありますが、リリース時期には2年もの開きがあります。これまでiPadは搭載されるプロセッサーでサポートが決まっていたため、単純にiPad 8thよりも2年長くサポートされることが容易に想像できます。
購入当初iPad 8thを検討していましたが、多少高くてもより長く使えるiPad air4を購入することに至りました。
10.9インチの大きな画面
用途としてKindleなどで電子書籍を読みながらSplit View(画面分割)でメモアプリでメモを取りたいため、できるだけ大きな画面が必要でした。これまで9.7インチのiPadを使ってきたため、10.9インチの画面は本当に快適です。
快適な第二世代Apple Pencil
これまで第2世代Apple PencilはiPad proしか利用できませんでしたが、iPad Air4から使えるようになりました。
これが本当に便利!マグネットで本体にアタッチできることと、アタッチ中に充電される点です。
第1世代では、収納用のケースを用意したり、充電は本体接続が必要ととても面倒でした。
ipad proと同じモダンなデザイン
iPad proとカメラ以外は全く同じデザイン。本当に所有満足感が高い。ベゼルが狭いため画面が大きく感じます。洗練されたデザインが気にっています。
まとめ
2020年12月時点では唯一の最新プロセッサ搭載のiPad。見た目や利用できるアクセサリもiPad proと同等。普通の人が、いろいろクリエイティブなことにチャレンジするのに最適なタブレットになることは間違いないと、実際に手にして感じました。
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