2020年9月に下記のエレコムのメカニカルキーボードECTK-G01UKBKを購入。購入したときは、amazonセールで5,999円(税込)とお手頃価格で購入。4か月ほど使ってみたのでレビューしたいと思います。
メカニカルキーボードとは
通常のキーボード(メンブレン式キーボード)は、すべてのスイッチが1つの基板上に作られているのにたいし、メカニカルキーボードは、キーがそれぞれ独立したスイッチになっているのが特徴。キーのタッチ感も、メカニカルキーボードの方が打鍵感があり、気持ちの良いキータイプができます。
ECTK-G01UKBKの特徴
- 10キーを省いたコンパクト設計
- 耐久性が高い(5000万回高耐久メカニカルスイッチを採用)
- 全てのキーを同時押し入力できる。
- 「W」「A」「S」「D」キーを含む8個のキーを取り替えることができるゲーミングキーキャップが付属
- LEDで光る。光るパターンもいくつかあり切り替えられます。
このキーボードを購入した理由
写真にあるように新調したマウスパットにキーボード(下)を置いたときにマウスのスペースが狭くなってしまったため、10キーの無いコンパクトなキーボードが必要となり、そのついでにメカニカルキーボードを選択。
こちらはガレリア付属ゲーミングキーボードでメンブレン式キーボード。
購入後、下の写真のようにすっきりし充分にマウス操作できるスペースが確保できました。
メンブレン式キーボードとの使用感比較
個人的な感想になりますが、ガリレアのゲーミングキーボードは、ふにゃって感じの押し打鍵感。それに対し、メカニカルキーボードは、しっかり押している感じがあります。ゲームにおいてもメカニカルキーボードの方が、反応が速くなったと感じます。
メカニカルキーボードのお値段
メカニカルキーボードは、キーごとスイッチ機構があるため値段が高いです。今回紹介したエレコムのメカニカルキーボードは比較的安く、セール時では6000円程で購入できます。
また、光らないけど同じ性能のメカニカルキーボードが更にお手頃価格で購入ができます。下記のリンクを参考にしてください。