フォグの動画編集スキルアップと自作パソコン日記

DaVinci Resolve動画編集やPC中心のブログです

ゲーミングPCを自作したきっかけ

3年前に息子に就職も決まったので誕生日プレゼントとして10万円のゲーミングPCを買ってあげたのですが、自分も欲しくなってしまい3万円と限られた予算の中ゲーミングPCを組み立てることになったのがきっかけ。

 

どうやって3万円でゲーミングPCを組み立てたのか

ネットでいろいろ調べていたら4コアCPUであればゲームPCとして使えるということが分かり、Intel初の4core CPU core2 quad Q9950という当時10年前の相当古い型落ちのCPUを選らびました。

古くて普通に売っていないというのもあったのですが、安く済ませるためほぼメルカリで購入しました。

 

メルカリで購入したもの

  • CPU、マザーボード、メモリ(2GBx2)のセット6600円
  • 追加メモリ4GB(2GBx2) 1,300円
  • 電源400w 2,000円
  • HDD 500GB 2,000円
  • グラフィックボード GTX660 5,000円
  • ガレリア付属キーボード・マウス 2,000円

メルカリ以外で購入したもの

  • SSD SATA 240GB 3,000円くらい
  • OS(Windows10) 1,3000円くらい

流用品

  • ディスプレイ(27インチのテレビ):ゲーム機と共有
  • PCケース(古くて使っていなかったデスクトップのケース流用)

上記合計 3万5千円くらい。若干オーバー(^^;

 

ネットで調べまくって集め何とかPCを組み立てることができました。メモリ4GBまでしか搭載できないマザーボードを買ってしまったりとか、DDR2の2GBメモリがなかなか見つからなかったりといろいろ苦戦しました。そのおかげで自作PCのノウハウを学ぶことができました。

 

本来であれば10万円はするゲーミングPCですが、3万円であれば多少失敗してもいいかなと思って自作できたのが結果的には良かったと思います。

 

お小遣いが金欠だったのでSteamウィンターセールで700円くらいで売っていた7Days To Dieというゲームを買って遊んでました。スペックはかなり低いですが、ライブ配信しながらもそこそこ動いていました。

その時の動画がこちら

www.youtube.com

www.youtube.com

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ゲーミングPC自作その後

今(2021/1)は下記の構成になっています。自作の良いところは、少しずつパーツをアップグレードできる点です。初期投資を抑えつつ徐々に理想のゲーミングPCを作り上げていくことができます。CPUからグラボまでいろいろ取り換えてきました。経緯はまた別の記事でお伝えしたいと思います。

  • CPU:Ryzen3 3300x(新古品)
  • メモリ:8GB x 2枚 3400Mhz対応(新品)
  • SSD:240GB SATA SSD、M,2 SSD MVNE 500GB(新品) 、3TB HDD
  • グラボ:RTX2060super(新品)
  • キーボード:メカニカルキーボード(新品)
  • マウス:Logitech G402(新品)
  • モニター:23インチ フルHD 144Mhz(新品)

フルHDであえば十分なスペックのゲーミングPCとなっています。品薄ですがRyzen3 3300x手に入れられたのはラッキーでした。このCPUゲームに強くて結構良いです。満足!